神輿蔵建設奉賛会
発起人代表 佐藤 公亮 [さとう こうすけ]
平成19年、鎮座百四十年祭を記念して新築。その奉賛会の中心となり事業を精力的に展開。
昭和11年、小樽市花園町に生まれ、昭和35年3月に大学を卒業後、父が経営する有限会社かま栄に入社。すり身を薄い食パンで巻いて揚げた「パンロール」を開発し業界で初めて販売。
昭和49年、株式会社かま栄代表取締役社長に就任し、社業の発展と水産楝製品製造・販売に尽力してきました。
同年5月、小樽法人会の理事に就任、昭和52年6月、常務理事に就任、昭和56年6月、副会長に就任、昭和59年8月社団法人小樽法人会に改組後は副会長を継承、18年間の副会長をへて、平成11年5月、会長に就任。法人会では、「会員増強運動」「税制改正」に積極的に取り組み、優れた指導力と統率力でおおくの功績を残され、また税務行政に対する功績は極めて高く、小樽税務署長表彰、札幌税務局長表彰、全国法人会総連会長表彰などを受賞している。